社会保険2017年

今日から3月です。
暖かくもなり、患者さんが増える季節になってきます。
いよいよ種蒔きの時期ですよ。

 

  

さて、今日のテーマは
「 社会保険2017年
です。

 

 

 

2010年に健康保険について記事を書きましたが(http://blog.livedoor.jp/urakeiei/archives/230117.html)、状況がかなり変わってきました。

2017年でも一考察してみたいと思います。

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社会保険とは、ご存知のとおり、先生方がよく目にする保険証です。

正確には、

社会保険=健康保険+厚生年金+労働保険(雇用+労災)

になります。

 

個人事業主での経営者である先生にはあまり関係ありませんが、法人経営の先生には必ず関与してきます。

 

社会保険に関してのポイントは下記になります。

① 社会保険を導入することによる会社負担はどれくらい?

②やっぱり社保があった方が、人材は集まりやすいのかな?

 

 

①に関しては、
大雑把に言いますが、20万円の給与を支払っている従業員には、現在約3万円の会社負担があります。

2010年と比べると、4500円くらい値上がりしています。

スタッフを2人雇っていたら、6万円の会社負担ですね。

 

 

②に関しては、
そのとおりです!
とお答えしましょう。

昔はそこまで社員の福利厚生は求められなかったのですが、ここ数年は就職先を選ぶ基準において大きな要素となってきています。

言い換えれば、昔は技術習得などの優先順位が高かったのですが、最近では仕事環境の優先順位が高くなってきたと言えます。
ロウドウシャトシテハ、タダシイノデスケドネ……

 

 

小規模でこじんまりと整骨院経営をしていくならば、社保は要りません。

そのほうが余分な出費もありませんし、無駄な手間もかかりません。結構、社会保険関連の手続きは面倒です。

人材がある程度必要な整骨院でしたら、人材確保の為に社会保険は必須です。

この際節税も兼ねて、法人化してしまいましょう。

なお、社会保険労務士を雇う必要は全くありませんので、ご注意を。

 

 

 

最後に一言。

もう一つ先生方に考えて頂きたいのが、社員の今後です。

昔は独立開業を考える従業員がほとんどでしたが、最近ではずっと勤務柔整師を選択する従業員も増えてきました。

 

そこで問題になるのが年金です。

国民年金の受給額は、満額で6.5万程度(平成27年度)。

厚生年金ならば、給与額などにもよりますが、15~20万程度。

老後にとってどちらが良いかは一目瞭然ですね……

会社負担を気にせず社会保険に加入する事業所、お金を惜しんで未加入にする事業所。

勤務柔整師が増える昨今、考えたい事案です。

 

 

次回は似たテーマで、「退職金」についてお話しようと思います。アデュ~。

 

 

 

 

 

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