整骨院の窓口収入②

今年は空梅雨かしら?と思わせる雨の降らなささですが、整骨院経営者にとっては雨が降らないほうがいいですね。
ただ、雨が降らないと夏の水不足も考えられる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今日のテーマは『窓口収入の具体例』です。

 

A整骨院
窓口負担金 490円(3割負担)
      160円(1割負担)

2017年5月の収支内訳
窓口収入  304,270円
保険請求額 767,976円
1日平均患者数 31.0人

受付1人と施術スタッフ1人を雇って、お給料は合わせて38万円。
家賃が17万。水光熱費で5万。組合費が3万。雑費で3万円。

 

そうなると手残りは41万円……。

ここからリース代や自身の保険年金や火災保険料などを支払ったら、いくら残るのでしょうか?

そしてまた、スタッフの給与アップやボーナスについても考えなくてはなりません。

 

前回も書きましたが、スタッフの福利厚生に力を入れていかないとスタッフは定着しません。

社保なし、ボーナスなし、休みなしの三拍子では、スタッフ確保にかなり苦戦を強いられると思います。
他の整骨院グループは、社保などの福利厚生をどんどん充実させてきているからです。

そうなるとスタッフが確保できないので患者さんに与える満足度が下がり、営業不振に陥る。
そんな負のスパイラルが見えますな。

 

では、どうしたら良いか?

患者単価を上げましょう!

これだけで、問題を解決できます。

整骨院の理想の営業利益率は20%(自身の給料も控除して)です。
(法人経営なら40%を目指したいところです)

 

A整骨院ならば、自分自身への給与を50万円と設定すると、
145万円が本来あるべき売上です。

145万ー107万円=38万円

38万円を毎月窓口で売り上げるようにすればいいのです。

1ヶ月の患者数は712人。

380,000÷712=533.7

一人当たり540円の値上げができるようにしましょう!

言葉で言うのは容易いですが、

『何もせずに値上げして良いのか..?』

と考える院長先生が多いと思います。

 

私は、
『良いですよ。特殊なことをしないで値上げなら、1,000円まで上げちゃってください!』
とアドバイスしてます。

とにかく利益率が重要なのです。

利益率が20%を超えない整骨院は、いずれ行き詰ります。

 

次回は具体的な自費項目について考えてみましょう。

 

 

 

 

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